駒林学童保育

学童保育のご案内

子ども達が健やかに、安全に過ごせる場を提供します

他学年がいることで縦の関係をもち、多数校あることで友達の輪が広がります。多様なイベントにて様々な経験をして皆で協力して優しさ、たくましさを育むよう努めています。

商店街にあることで地域の人たちにも見守られ、子ども達の安全が確保できます。色々な世代のスタッフが様々な視点から子ども達を見守ります。緊急時や急な休校にも対応し、安心して保護者が就労できるよう努めています。

子どもの成長には、学校教育の他に、家庭や地域で過ごす放課後の生活はとても大切です。学童保育では、家庭の代わりとして、子ども達が充実した放課後を過ごすことができるように、以下のことを特に意識しています。

駒林学童は商店街の中にあります。子ども達が学校から帰ってくるとまず出迎えてくれるのは、商店街の皆様です。昨今、子どもの身の危険を感じる事件を耳にしますが、この駒林学童保育では地域の皆様に見守っていただき、子ども達の安全をサポート頂いています。

駒林学童は、横浜市の補助金と保護者の保育料金で運営されています。保護者会、運営委員会を通じて、保護者ひとりひとりが、学童の生活および子どもの安全な環境を支えています。
学童の運営と子ども達の安全を支えるために保護者は以下の運営活動を行います。

保護者役員	保護者代表の役員は、通常２年目の保護者から選出されます。役員は、保育以外の業務（主に学童全般の運営・会計管理）を行います。任期は、４月１日から３月３１日です。
保護者会	毎月（8,12月を除く）18:00～19:00に運営の課題や保育の状況を話し合う場を設け、子どもたちにとっての「放課後」を指導員と共に考えます。学童に通われている児童の保護者は必ず参加頂きます。
保育参加	子どもたちの普段の様子や学童スタッフさんの様子を知っていただく機会として設けています。保護者は、夏休み終了までに必ず1日は保育参加して頂きます。
保育支援	小学校長期休暇時のお昼ご飯作りや学童の環境整備などでお手伝いをお願いする場合があります。
地域交流夏祭り夜店の出店	地域との交流として、地域主催の夜店、夏祭りに駒林学童として参加（屋台を出店）し、地域の皆さんに楽しんで頂きます。